東寺観智院の御朱印!

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 観智院は、京都府京都市南区八条大宮西入ル九条町にある真言宗の教王護国寺(東寺)の塔頭寺院で、別格本山です。延慶元年(1308年)に後宇多法皇が東寺西院に参籠して21院を建立されたうちの一つで、延文4年(1359年)に学僧・杲宝が創建し、東寺の塔頭中もっとも格式が高くて当院の住持が東寺の別当職を兼ねたと伝えられています。客殿の上段の間には宮本武蔵筆の墨絵「鷲の図」「竹林の図」が描かれています。



御朱印は、東寺にある食堂の納経所で頂きました。


観智院の概要
【 読み方 】かんちいん
【 山 号 】八幡山
【 寺 号 】教王護国寺(東寺)
【 院 号 】観智院
【 別 称 】真言宗一宗の勧学院
【 宗 派 】真言宗
【 本 尊 】五大虚空蔵菩薩
【 所在地 】京都府京都市南区八条大宮西入ル九条町403
【アクセス】近鉄京都線 東寺駅から徒歩11分
      JR東海道本線 京都駅から徒歩14分



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