トップページ ＞京都府の御朱印 ＞ 宝善院（萬福寺塔頭）の御朱印


　宝善院は、京都府宇治市五ヶ庄三番割にある寺院で、黄檗宗大本山・萬福寺の塔頭です。江戸時代初期の元禄三年（1690年）に日本黄檗宗の開祖・隠元の直弟子・独吼性獅禅師の法を嗣ぐ独振性英禅師によって創建され、明治8年（1875年）に現在の地へ移転したと言われています。境内にある八体の石仏は干支の守り本尊で参拝者の一生一代の安寧が得られるとされ、庭に守本尊が反時計回りに並んでいます。



　御朱印は、境内の左側にある庫裡で頂きました。参拝者の干支を聞き、その守本尊の御朱印が授与されます。
　参拝した当日は、不在で御朱印は拝受出来ませんでした。（2021年10月）


●宝善院の概要
【 読み方 】ほうぜんいん
【 山　号 】黄檗山
【 院　号 】宝善院
【 寺　号 】
【 宗　派 】黄檗宗
【 本　尊 】釈迦牟尼仏
【 所在地 】京都府宇治市五ヶ庄三番割34-3
【アクセス】京阪電鉄宇治線 黄檗駅から徒歩3分
　　　　　　JR奈良線 黄檗駅から徒歩5分
【公式サイト】 https://www.hozen.or.jp/about/hozenin.html



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