トップページ ＞京都府の御朱印 ＞ 雨宝山放生院の御朱印


　放生院は、京都府宇治市宇治東内にある真言律宗の寺院です。推古天皇12年（604年）に聖徳太子の命を受けた秦河勝が宇治橋を架けた折に開創し、鎌倉時代後期の弘安4年（1281年）に西大寺の再興などで知られる僧・叡尊が再興したと言われています。通称の橋寺の由来は宇治川に架かる宇治橋をかつて当寺が管理していたことによります。



　御朱印は、本堂の右側にある庫裡で頂きました。


●放生院の概要
【 読み方 】ほうじょういん
【 山　号 】雨宝山
【 院　号 】放生院
【 寺　号 】常光寺
【 別　称 】橋寺
【 正式名 】雨宝山放生院常光寺
【 宗　派 】真言律宗
【 本　尊 】地蔵菩薩立像
【 所在地 】京都府宇治市宇治東内11
【アクセス】京阪電鉄宇治線 宇治駅から徒歩4分
　　　　　　JR奈良線 宇治駅から徒歩11分



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