トップページ ＞京都府の御朱印 ＞ 善入山宝筐院の御朱印


　宝筐院は、京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町にある臨済宗の寺院です。平安時代に白河天皇（1053～1129年）の勅願寺として建立されて善入寺と称したと伝えられています。貞治5年（1367年）に室町幕府の二代将軍・足利義詮が没して菩提寺となり、八代将軍・足利義政の代に義詮の院号「宝筐院」にちなみ宝筐院と改めたと言われています。



　御朱印は、境内入口にある拝観受付で頂きました。


●宝筐院の概要
【 読み方 】ほうきょういん
【 山　号 】善入山（ぜんにゅうざん）
【 院　号 】宝筐院
【 寺　号 】
【 宗　派 】臨済宗
【 本　尊 】千手観世音菩薩
【 所在地 】京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂門前南中院町9-1
【アクセス】京福電鉄 嵐山駅から徒歩12分
　　　　　　JR山陰本線 嵯峨嵐山駅から徒歩15分
　　　　　　四条烏丸から大覚寺行バス（市営バス91系統）で「嵯峨釈迦堂前」下車徒歩3分
【公式サイト】http://www.houkyouin.jp/



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