トップページ ＞京都府の御朱印 ＞ 禅居庵 摩利支天堂の御朱印


　禅居庵は、京都府京都市東山区大和大路通四条にある臨済宗建仁寺派・大本山建仁寺の塔頭寺院です。境内にある摩利支天堂には開山した大鑑禅師が中国より請来した秘仏の摩利支天が祀られています。元弘年間（1331～1333年）に信濃守護・小笠原貞宗が帰依している南禅寺の住持・清拙正澄（大鑑禅師）のために建立したと伝えられています。天文年間（1532～1555年）の兵火で焼失し、天文16年（1547年）に織田信長の父・織田信秀が再建したと言われています。



　御朱印は、本堂の右側にある納経所で頂きました。


●禅居庵の概要
【 読み方 】ぜんきょあん
【 山　号 】
【 名　称 】禅居庵
【 堂　号 】摩利支天堂
【 宗　派 】臨済宗建仁寺派
【 本　尊 】聖観音菩薩
【 所在地 】京都府京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町146
【アクセス】京阪本線 祇園四条駅から徒歩7分
　　　　　　阪急京都本線 京都河原町駅から徒歩10分
【公式サイト】http://zenkyoan.jp/



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