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霊鑑寺門跡の御朱印!

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 霊鑑寺は、京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町にある臨済宗南禅寺派の門跡寺院です。承応3年(1654年)に後水尾天皇の皇女・多利宮を開基として創建され、歴代皇女が住職を務めた尼門跡寺院です。本堂には江戸幕府11代将軍・徳川家斉が寄進した如意輪観音像が安置されています。後水尾天皇が椿を好まれて広い庭内には100種以上の椿が植えられ、日光椿(京都市指定天然記念物)をはじめ、散椿、白牡丹椿、舞鶴椿などが咲き誇る「椿の寺」として知られています。通常は非公開の寺院ですが、例年、椿が花咲く春の時期と紅葉する秋の時期に庭園のみに特別公開されます。





 御朱印は、特別公開の際に納経所で頂きました。





霊鑑寺の概要
【 読み方 】れいかんじ
【 山 号 】円成山
【 院 号 】
【 寺 号 】霊鑑寺
【 別 称 】谷の御所、椿の寺
【 宗 派 】臨済宗南禅寺派
【 本 尊 】如意輪観世音菩薩
【 所在地 】京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町12
【アクセス】市営地下鉄東西線 蹴上駅から徒歩23分
      JR京都駅から市バス5系統で「錦林車庫前」下車徒歩7分



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