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妙法院門跡の御朱印!

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神仏霊場巡拝の道 第119番(京都第39番)

 妙法院は、京都府京都市東山区妙法院前側町にある天台宗の門跡寺院です。平安時代初期に創建され、天台宗の他の門跡寺院(青蓮院、三千院など)と同様、比叡山上にあった坊(小寺院)で、初代門主は伝教大師(最澄)と伝えられています。平安時代末期(12世紀)後白河法皇の時代に洛中に移転し、一時は綾小路小坂(現・東山区の八坂神社付近)に所在し、近世初期に現在地である法住寺殿跡地に移転したと言われています。青蓮院、三千院(梶井門跡)と共に「天台三門跡」と並び称されてきた名門寺院で、後白河法皇や豊臣秀吉ゆかりの寺院としても知られています。近隣にある三十三間堂(蓮華王院本堂)の本坊です。



御朱印は、庫裡の左側にある寺務所で頂きました。※建物内は非公開ですが、例年春か秋に特別公開が行われています。御朱印は通年授与されています。


妙法院の概要
【 読み方 】みょうほういん
【 山 号 】南叡山
【 院 号 】妙法院
【 寺 号 】
【 別 称 】妙法院門跡
【 宗 派 】天台宗
【 本 尊 】普賢菩薩
【 所在地 】京都府京都市東山区妙法院前側町447
【アクセス】京阪本線 七条駅から徒歩10分
      市営バス(58・86・88・202・207・208系統)で 「東山七条」下車徒歩3分



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