トップページ ＞京都府の御朱印 ＞ 小塩山十輪寺の御朱印


　十輪寺は、京都府京都市西京区大原野小塩町にある天台宗の寺院です。嘉祥3年（850年）に文徳天皇の御后・染殿皇后（藤原明子）の世継誕生を祈願して伝教大師作の延命地蔵を安置し、祈願後、惟仁親王（清和天皇）が誕生し文徳天皇の勅願所となったと伝わる天台宗の古刹です。平安初期の歌人で六歌仙のひとり在原業平が晩年に隠棲した寺院で、業平の墓（供養塔）とされる「宝篋印塔」があり、通称「なりひら寺」と呼ばれています。



　御朱印は、拝観受付で頂きました。


●十輪寺の概要
【 読み方 】じゅうりんじ
【 山　号 】小塩山（おしおざん）
【 院　号 】
【 寺　号 】十輪寺
【 別　称 】業平寺
【 宗　派 】天台宗
【 本　尊 】延命地蔵菩薩
【 所在地 】京都府京都市西京区大原野小塩町481
【アクセス】JR京都線 向日町駅、阪急京都線 東向日駅から善峯寺行バスで｢小塩｣下車すぐ



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