南叡山養源院の御朱印!

トップページ京都府の御朱印 > 南叡山養源院の御朱印


 養源院は、京都府京都市東山区三十三間堂廻り町にある浄土真宗遣迎院派の寺院です。文禄3年(1594年)に豊臣秀吉の側室・淀殿が父・浅井長政、祖父・浅井久政の二十一回忌の供養のため、比叡山の僧・成伯法印(浅井長政の弟)が開山し創建されたと言われています。養源院とは浅井長政の院号で、浅井家の菩提寺です。元和5年(1619年)に火災で焼失し、元和7年(1621年)に崇源院の願により再興され、以後は徳川家の菩提所ともなりました。廊下の天井は伏見城落城の際に自刃した武将たちの血糊の染みた板を使い「血天井」として有名です。




 御朱印(書置き)は、拝観受付で頂きました。


養源院の概要
【 読み方 】ようげんいん
【 山 号 】南叡山
【 院 号 】養源院
【 寺 号 】
【 別 称 】血天井
【 宗 派 】浄土真宗遣迎院派
【 本 尊 】阿弥陀如来
【 所在地 】京都府京都市東山区三十三間堂廻り町656
【アクセス】京阪電鉄京阪本線 七条駅から徒歩8分



 正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承下さい。
 ご意見、ご感想、ご質問などは、⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!