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　伏見神寶神社は、京都府京都市伏見区深草笹山町にある伏見稲荷大社千本鳥居の途中に鎮座している神社です。平安時代に創建され、かつては稲荷山上に祀られていたと伝えられています。仁和年間（885～889年）に宇多天皇が大神宝使を発遣するなど皇室の信仰が篤かった神社ですが、政変などにより中世以降は廃れ、昭和32年（1957年）に再建されました。



　御朱印（書置き）は、境内の左側にある社務所で頂きました。


●伏見神寶神社の概要
【 読み方 】ふしみかんだからじんじゃ
【 社　号 】伏見神寶神社
【 社格等 】
【 主祭神 】天照大御神
【 配祀神 】稲荷大神
【 所在地 】京都府京都市伏見区深草笹山町15
【アクセス】JR奈良線 稲荷駅から徒歩10分
　　　　　　京阪本線 伏見稲荷駅から徒歩14分



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