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智積院の御朱印!

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真言宗十八本山霊場 第 7 番札所
近畿三十六不動尊霊場 第20番札所
京都十三仏霊場 第 1 番札所
神仏霊場巡拝の道 第120番(京都第40番)

 智積院は、京都府京都市東山区東大路通七条下ル東瓦町にある真言宗智山派の総本山寺院です。元々は紀州根来山(現・和歌山県岩出市)大伝法院(根来寺)の塔頭で、南北朝時代に僧・真憲坊長盛が建立した根来山内の学問所であったと伝えられています。大伝法院は天正13年(1585年)に豊臣秀吉との対立よる根来攻めで全山が炎上し堂塔のほとんどが灰燼に帰して、高野山へ難を逃れた住職・玄宥僧正は豊臣秀吉が亡くなった慶長3年(1598年)に再興の第一歩を京都東山に印し、関ヶ原の戦いの慶長6年(1601年)に徳川家康が東山の豊国神社の坊舎と土地を玄宥に与え、名実ともに智積院が再興したと言われています。



 御朱印は、境内入口にある納経所で頂きました。


智積院の概要
【 読み方 】ちしゃくいん
【 山 号 】五百佛山(いおぶさん)
【 寺 号 】根来寺
【 院 号 】智積院
【 正式名 】五百佛山 根来寺 智積院
【 宗 派 】真言宗智山派
【 本 尊 】金剛界大日如来
【 所在地 】京都府京都市東山区東大路通七条下ル東瓦町964
【アクセス】京阪本線 七条駅から徒歩7分
      市営バス(58・86・88・202・207・208系統)で 「東山七条」下車徒歩3分
【公式サイト】https://chisan.or.jp/



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