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　向日神社は、京都府向日市向日町北山に鎮座している神社です。元々は、同じ向日山に鎮座する「向神社（上ノ社）」「火雷神社（下ノ社）」という別の神社で、向神社は御歳神（向日神）が向日山にとどまり稲作を奨励したことに始まり、火雷神社は神武天皇が大和国橿原から山城国へ遷った際に当地へ火雷神を祀ったと伝えられています。養老2年（718年）に火雷神社へ玉依姫命と神武天皇を合祀し、建治元年（1275年）に向神社へ併祭して向日神社と社名を改めたと言われています。



　御朱印は、拝殿の右側にある御神札授与所で頂きました。


●向日神社の概要
【 読み方 】むこうじんじゃ
【 社　号 】向日神社
【 社格等 】式内社（名神大・小）、旧府社
【 御祭神 】向日神、火雷大神、玉依姫命、神武天皇
【 所在地 】京都府向日市向日町北山65
【アクセス】阪急京都線 西向日駅から徒歩18分
　　　　　　JR京都線 向日町駅から徒歩25分
【公式サイト】http://www.geocities.jp/mukojinjahp/koutuu.htm



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