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　宝泉院は、京都府京都市左京区大原勝林院町にある天台宗の寺院で、大原寺勝林院の僧坊の一つです。嘉禎年間（1235年～1237年）に宗快法印が開基したと伝えられていますが、平安時代末期に大原の中心的道場であった勝林院の僧が住居とする僧坊として建立されたとも言われています。書院は江戸初期の再建で、廊下の天井は徳川家康の家臣鳥居元忠が自刃した伏見城の板間を使用し、血天井と呼ばれています。盤桓園、鶴亀庭園、宝楽園の3つの庭園があり、三千院に次ぐ大原の観光名所です。



　御朱印は、拝観受付で頂きました。


●宝泉院の概要
【 読み方 】ほうせんいん
【 山　号 】魚山
【 院　号 】宝泉院
【 寺　号 】
【 宗　派 】天台宗
【 本　尊 】阿弥陀如来
【 所在地 】京都府京都市左京区大原勝林院町187
【アクセス】JR京都駅、市営地下鉄烏丸線 国際会館駅から大原行バスで終点下車徒歩15分
【公式サイト】http://www.hosenin.net/



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