魚山勝林院の御朱印!

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法然上人二十五霊跡 第21番札所

 勝林院は、京都府京都市左京区大原勝林院町にある天台宗の寺院です。長和2年(1013年)に寂源が声明による念仏修行の道場として創建したと伝えられています。後に来迎院が創建され、二つの本堂を中心として僧坊が建立されて声明の研究研鑽をする拠点になったと言われています。江戸時代、勝林院には4坊(理覚坊、実光坊、法泉坊、普暁坊)がありましたが、現在は宝泉院、実光院の2院が残っています。勝林院と来迎院を中心とした大原東部の寺院群は、魚山大原寺と総称されています。



 御朱印は、拝観受付で頂きました。


勝林院の概要
【 読み方 】しょうりんいん
【 山 号 】魚山
【 院 号 】勝林院
【 寺 号 】大原寺
【 別 称 】問答寺、証拠堂、丈六堂、勝林院阿弥陀堂
【 正式名 】魚山大原寺勝林院
【 宗 派 】天台宗
【 本 尊 】阿弥陀如来
【 所在地 】京都府京都市左京区大原勝林院町187
【アクセス】JR京都駅、市営地下鉄烏丸線 国際会館駅から大原行バスで終点下車徒歩12分
【公式サイト】https://www.shourinin.com/



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