亀甲山勧修寺の御朱印!

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真言宗十八本山 第10番札所

 勧修寺は、京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町にある真言宗山階派の大本山で門跡寺院です。昌泰3年(900年)に醍醐天皇が死去した生母・藤原胤子の追善のため、胤子の同母兄弟である右大臣・藤原定方に命じて造立させ、胤子の父(醍醐天皇の外祖父)藤原高藤の諡号をとって勧修寺と号したと伝えられています。代々法親王が入寺する宮門跡寺院として栄え、文明2年(1470年)に応仁の乱の兵火で焼失して衰退し、江戸時代に入って徳川家と皇室の援助により復興されたと言われています。



 御朱印は、隣接する塔頭寺院・佛光院の納経所で頂きました。


勧修寺の概要
【 読み方 】かじゅうじ
【 山 号 】亀甲山勧修寺
【 院 号 】
【 寺 号 】勧修寺
【 別 称 】山階門跡
【 宗 派 】真言宗山階派
【 本 尊 】千手観音
【 所在地 】京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
【アクセス】市営地下鉄東西線 小野駅から徒歩8分



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