護法山双林院(山科聖天)の御朱印!

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 双林院は、京都府京都市山科区安朱稲荷山町にある天台宗・毘沙門堂門跡の塔頭寺院で、通称の山科聖天で知られています。寛文5年(1665年)に天台宗の僧・公海が毘沙門堂の復興に伴い、毘沙門堂に祀られていた近江国(現・滋賀県)の西明寺より勧請された「光坊の弥陀」と言われる阿弥陀如来像を譲り受けて本尊とし創建されたと言われています。明治元年(1868年)に天台座主・公遵法親王の念持仏・大聖歓喜天を祀る聖天堂が新たに建立され、本尊が阿弥陀如来から大聖歓喜天に変更されました。



 御朱印は、本堂の左側にある寺務所で頂きました。


双林院の概要
【 読み方 】そうりんいん
【 山 号 】護法山
【 院 号 】双林院
【 寺 号 】
【 別 称 】山科聖天
【 宗 派 】天台宗
【 本 尊 】大聖歓喜天
【 所在地 】京都府京都市山科区安朱稲荷山町18‐1
【アクセス】JR東海道本線山科駅・市営地下鉄東西線 山科駅から徒歩16分



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