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山科毘沙門堂の御朱印!

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神仏霊場巡拝の道 第127番(京都第47番)

 山科毘沙門堂は、京都府京都市山科区安朱稲荷山町にある天台宗の寺院で、天台宗京都五門跡の一つです。大宝3年(703年)に行基が文武天皇の勅願により出雲路(上京区・御所の北方)に出雲寺として開き、建久6年(1195年)には平親範が平家ゆかりの3つの寺院(平等寺、尊重寺、護法寺)を統合して出雲寺の寺籍を継ぎ、最澄自刻の毘沙門天像を本尊としたと伝えられています。その後、たび重なる戦乱で焼失して寛文5年(1665年)に山科安朱の地へ再建し、後西天皇の皇子公弁法親王が入寺し門跡寺院になったと言われています。



 御朱印(書置き)は、本堂の右側にある御守り授与所で頂きました。カラフルの御朱印が多数あります。


山科毘沙門堂の概要
【 読み方 】やましなびしゃもんどう
【 山 号 】護法山
【 院 号 】安国院
【 寺 号 】出雲寺
【 堂 号 】毘沙門堂
【 別 称 】毘沙門堂門跡
【 正式名 】護法山安国院出雲寺
【 宗 派 】天台宗
【 本 尊 】毘沙門天
【 所在地 】京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
【アクセス】JR東海道本線山科駅・市営地下鉄東西線 山科駅から徒歩15分
【公式サイト】http://www.bishamon.or.jp/



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