智福山法輪寺の御朱印!

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京都十三仏霊場 第13番札所

 法輪寺は、京都府京都市西京区嵐山虚空蔵山町にある真言宗五智教団の寺院です。和銅6年(713年)に行基が元明天皇の勅願により、国家安穏、五穀豊穣、産業の興隆を祈願する葛井寺として建立し、天長6年(829年)に空海の弟子にあたる道昌が虚空蔵菩薩像を安置し、貞観10年(868年)に寺号を法輪寺と称したと伝えられています室町時代、応仁の乱により罹災し、江戸時代に後陽成天皇が再建され、幕末の元治元年(1864年)に禁門の変で再度罹災しました。



 境内には電気・電波の祖神として信仰されている鎮守社の電電宮が鎮座しています。近年は電気・電波だけでなくコンピュータ関係者や電気通信事業者からも信仰を集めています。



 御朱印は、本堂の右側にある御守り授与所で頂きました。


法輪寺の概要
【 読み方 】ほうりんじ
【 山 号 】智福山
【 院 号 】
【 寺 号 】法輪寺
【 別 称 】嵯峨虚空蔵
【 宗 派 】真言宗五智教団
【 本 尊 】虚空蔵菩薩
【 所在地 】京都府京都市西京区嵐山虚空蔵山町68
【アクセス】阪急嵐山線 嵐山駅から徒歩3分
      京福電気鉄道嵐山本線 嵐山駅から徒歩10分
      JR嵯峨野線 嵯峨嵐山駅から徒歩15分



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