神泉苑の御朱印!

トップページ京都府の御朱印 > 神泉苑の御朱印


 神泉苑は、京都府京都市中京区御池通神泉苑町にある東寺真言宗の寺院です。延暦13年(794年)の平安京遷都とほぼ同時期に大内裏の南に接する地に造営された禁苑で、古京都湖(古山城湖)の名残の池沢を整備した大庭園で、天長元年(824年)には空海が祈雨の法で天竺の無熱池から善女竜王を勧請したと伝えられています。貞観5年(863年)には疫病が大いに流行り、朝廷による六柱の御霊を鎮めるための御霊会が行われ、次第に宗教的な修法が行われる霊場としての性格を強めたと言われています。



御朱印は、本堂の左側にある方丈(寺務所)の御守り授与所で頂きました。


神泉苑の概要
【 読み方 】しんせんえん
【 名 称 】神泉苑
【 宗 派 】東寺真言宗
【 本 尊 】聖観音、不動明王、弘法大師
【 所在地 】京都府京都市中京区御池通神泉苑町東入ル門前町166
【アクセス】市営地下鉄東西線二条城前駅から徒歩2分
      JR山陰本線(嵯峨野線)二条駅から徒歩10分
      阪急電鉄京都線 大宮駅から徒歩10分
【公式サイト】http://www.shinsenen.org/



 正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
 ご意見、ご感想、ご質問などは、⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!