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青蓮院の御朱印!

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近畿三十六不動尊霊場 第19番札所
神仏霊場巡拝の道 第115番(京都35番)

 青蓮院は、京都府京都市東山区粟田口三条坊町にある天台宗の寺院です。比叡山にあった坊と呼ばれる小寺院の青蓮坊がその起源で、平安時代末期の行玄大僧正の時に門跡寺院となって三条白川の地に移り、久安6年(1150年)に鳥羽上皇の皇后・美福門院が青蓮院を祈願所として寺格が上がり始め、鳥羽上皇の第七皇子・覚快法親王が行玄の弟子として入寺して皇家や摂家の子弟が門主を務める格式高い寺院となったと伝えられています。鎌倉時代に河川の氾濫を避けて高台の現在地へ移ったと言われています。江戸時代の天明8年(1788年)天明の大火で内裏が焼失した折、後桜町上皇の仮仙洞御所となったので、青蓮院旧仮御所として国の史跡に指定されています。



 御朱印は、拝観受付で頂きました。


青蓮院の概要
【 読み方 】しょうれんいん
【 山 号 】
【 院 号 】青蓮院
【 寺 号 】
【 別 称 】青蓮院門跡、旧粟田御所
【 宗 派 】天台宗
【 本 尊 】熾盛光如来
【 所在地 】京都府京都市東山区粟田口三条坊町69-1
【アクセス】市営地下鉄東西線 東山駅から徒歩6分
      市営バス(5・46・86系統)で 「神宮道」下車徒歩3分
【公式サイト】http://www.shorenin.com/



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