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聖護院の御朱印!

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近畿三十六不動尊霊場 第18番札所
役行者霊蹟札所
神仏霊場巡拝の道 第112番(京都32番)

 聖護院は、京都府京都市左京区聖護院中町にある本山修験宗総本山(本庁)の寺院です。寛治4年(1090年)に園城寺の僧・増誉が白河上皇の熊野詣の先達(案内役)を務めた功により、初代の熊野三山検校(熊野三山霊場の統括責任者)に任じられ、役行者(修験道の開祖)が創建した常光寺が下賜されて聖護院を創建し、後白河上皇の皇子・静恵法親王が入寺し、その後も皇族や摂関家出身の門跡が入り門跡寺院としての地位を確立させたと伝えられています。豊臣秀吉の命により烏丸今出川に移転し、江戸時代の延宝の大火で延焼して延宝4年(1676年)に現在地へ再興させたと言われています。明治元年(1868年)に神仏分離令、明治5年(1872年)に修験道廃止令が発布され、天台宗寺門派に属し天台寺門宗の三門跡の一つになりましたが、昭和21年(1946年)に修験宗(のち本山修験宗)を設立し独立しました。



 御朱印(書置き)は、本堂に置いてありました。


聖護院の概要
【 読み方 】しょうごいん
【 山 号 】
【 院 号 】聖護院
【 寺 号 】
【 正式名 】聖護院門跡
【 宗 派 】本山修験宗
【 本 尊 】不動明王
【 所在地 】京都府京都市左京区聖護院中町15
【アクセス】京阪電鉄鴨東線 神宮丸太町駅から徒歩13分
      市営バス(31・65・201・202・203・204・206系統)で「熊野神社前」下車徒歩3分
【公式サイト】https://www.shogoin.or.jp/



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