護浄院(清荒神)の御朱印!

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洛陽三十三所観音霊場 第3番札所
京都七福神(恵比寿)(福禄寿)

 護浄院は、京都府京都市上京区荒神口通寺町にある天台宗の寺院です。宝亀3年(772年)にの開成皇子(光仁天皇の子)が摂津国勝尾山で修行中に荒神が出現し、その荒神を模刻してその場に三宝荒神尊として堂宇を建て祀ったと伝えられています。明徳元年(1390年)に後小松天皇の命で乗厳律師が京都の高辻堀川の東に遷座させ、慶長5年(1600年)には後陽成天皇の命で現在地へ遷座し、元禄7年(1694年)に御所の浄域を護るということから東山天皇から護浄院の名を賜ったと言われています。



 御朱印は、清荒神堂の向かい側にある寺務所で頂きました。


護浄院の概要
【 読み方 】ごじょういん
【 山 号 】
【 院 号 】護浄院
【 寺 号 】
【 別 称 】清荒神(きよしこうじん)
【 正式名 】常施無畏寺護淨院
【 宗 派 】天台宗
【 本 尊 】清三宝大荒神
【 所在地 】京都府京都市上京区荒神口通寺町東入ル荒神町122
【アクセス】京阪電鉄鴨東線 出町柳駅・神宮丸太町駅から徒歩10分



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