二尊院の御朱印!

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法然上人二十五霊場 第17番札所

 二尊院は、京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町にある天台宗の寺院です。平安時代初期の承和年間(834~847年)嵯峨天皇の勅により円仁(慈覚大師)が建立し、その後、荒廃しましたが、鎌倉時代初期に法然の高弟だった湛空らにより再興されて天台宗・真言宗・律宗・浄土宗の四宗兼学の道場となり、中でも浄土宗の勢力が強く嵯峨門徒の拠点となったと伝えられています。応仁の乱で堂塔伽藍が全焼し、永正18年(1521年)に公卿・三条西実隆が本堂と唐門が再建し、江戸時代後期に天台宗へ属したと言われています。



 御朱印は、本堂にある拝観受付で頂きました。


二尊院の概要
【 読み方 】にそんいん
【 山 号 】小倉山
【 院 号 】二尊教院
【 寺 号 】華台寺
【 別 称 】二尊院
【 正式名 】小倉山二尊教院華台寺
【 宗 派 】天台宗
【 本 尊 】釈迦如来、阿弥陀如来
【 所在地 】京都府京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
【アクセス】JR山陰本線 嵯峨嵐山駅から徒歩20分
      京福電鉄嵐山本線 嵐山駅から徒歩25分
【公式サイト】http://nisonin.jp/



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