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車折神社の御朱印!

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神仏霊場巡拝の道 第91番(京都第11番)

 車折神社は、京都府京都市右京区嵯峨朝日町に鎮座している神社です。平安時代後期の儒学者・清原頼業(天武天皇の皇子)が文治5年(1189年)に亡くなると、清原家の領地であった現在の鎮座地に廟が設けら、後に頼業の法名に因んだ宝寿院が建立され、後に天龍寺の末寺となったと伝えられています。 建立当初は「桜の宮」と呼ばれ、後嵯峨天皇が嵐山の大堰川遊幸の際、この社前において牛車の轅が折れたので「車折大明神」の神号を賜り、「正一位」を贈り、これ以後、車折神社と称することになったと言われています。



 境内社の芸能神社は天宇受売命を祀り、芸能・芸術の分野で活動する人々より崇敬を受けています。



 御朱印は、拝殿の右側にある御神札授与所で頂きました。


車折神社の概要
【 読み方 】くるまざきじんじゃ
【 社 号 】車折神社
【 別 名 】寶壽院(宝寿院)、車折大明神、車裂神社、車前神社
【 社格等 】旧村社
【 御祭神 】清原頼業(寶壽院殿、車折明神)、アメノウズメ
【 境内社 】芸能神社
【 所在地 】京都府京都市右京区嵯峨朝日町23
【アクセス】京福電鉄嵐山本線 車折神社駅から徒歩すぐ
      JR嵯峨野線(山陰本線)嵯峨嵐山駅から徒歩10分
【公式サイト】http://www.kurumazakijinja.or.jp/



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