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　月読神社は、京都府京都市西京区松室山添町に鎮座している神社です。顕宗天皇3年（487年）に壱岐県主（壱岐氏）の先祖・押見宿彌が壱岐島から当地に移り、嵐山へ壱岐の月読神社（式内名神大社）を分霊し祀ったと伝えられています。斉衡3年（856年）に現在地へ移り、貞観元年（859年）には正二位に叙せらたと言われています。松尾七社（境外2社、境内7社）の一社で、松尾三社（本社、月読社、櫟谷社）の一社です。



　御朱印（書置き）は、拝殿の左側にある社務所で頂きました。


●月読神社の概要
【 読み方 】つきよみじんじゃ
【 社　号 】月読神社
【 社格等 】式内名神大社
【 主祭神 】月読尊
【 境内社 】御船社、聖徳太子社
【 所在地 】京都府京都市西京区松室山添町15
【アクセス】阪急電鉄嵐山線 松尾大社駅から徒歩8分



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