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　須賀神社・交通神社は、京都府京都市左京区聖護院円頓美町に鎮座している神社です。平安時代末の康治元年（1142年）に美福門院の建てた歓喜光院の鎮守社として創祀されたと伝えられています。もとは平安神宮蒼竜楼の東北にある西天王塚辺りで古くは西天王社（対する東天王社は岡崎神社）と呼ばれ、その後、吉田神楽岡（現・京都市左京区吉田神楽岡町）に転じ、大正13年（1924年）に現在の地へ移りました。昭和39年（1964年）に久那斗神、八衢比古神、八衢比売神を分祀し、この三柱を主祭神として日本で唯一の交通神社が創建されました。



　御朱印は、拝殿の右側にある御神札授与所で頂きました。


●須賀神社・交通神社の概要
【 読み方 】すがじんじゃ・こうつうじんじゃ
【 社　号 】須賀神社・交通神社
【 別　名 】西天王社
【 社格等 】
【 御祭神 】（須賀神社）素戔嗚尊、櫛稲田比売命、（交通神社）久那斗神、八衢比古神、八衢比売神
【 所在地 】京都府京都市左京区聖護院円頓美町１
【アクセス】京阪鴨東線 神宮丸太町駅から徒歩10分



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