白峯神宮の御朱印!

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 白峯神宮は、京都府京都市上京区今出川通堀川東に鎮座している神社です。崇徳上皇は保元の乱に敗れて讃岐国に流され、葬られた白峯陵(香川県坂出市)の前に上皇を白峯大権現として祀る御影堂が建立されていました。幕末の動乱期に孝明天皇が崇徳上皇の神霊を京都に移すよう幕府に命じましたが、まもなく崩御し、明治天皇がその遺志を継いで現在地へ社殿を造営し、慶応4年(1868年)に御影堂の神像を移して神体とし白峯宮を創建しました。昭和15年(1940年)に神宮の号を許され白峯神宮へ改称されました。



 御朱印(書置き)は、拝殿の左側にある御神札授与所で頂きました。


白峯神宮の概要
【 読み方 】しらみねじんぐう
【 社 号 】白峯神宮
【 別 名 】白峯宮
【 社格等 】官幣大社、別表神社
【 御祭神 】崇徳天皇、淳仁天皇
【 所在地 】京都府京都市上京区今出川通堀川東入ル飛鳥井町261番地
【アクセス】市営地下鉄烏丸線 今出川駅から徒歩8分
【公式サイト】http://shiraminejingu.or.jp/



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