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　菅原院天満宮神社は、京都府京都市上京区烏丸通下立売に鎮座している神社です。当地は菅原清公から道真の親子三代の邸宅・菅原院があった場所とされ、道真生誕の地（異説あり）とも言われています。延喜3年（903年）に菅原道真が大宰府（福岡県大宰府市）で没し、京の都には異変が相次ぎ、菅原道真の菩提を弔うためもあり、菅原院跡地には歓喜寺が創建され、境内に道真とその父祖を祀る小祠も作られたと伝えられています。長保5年（1003年）に歓喜寺は源融（嵯峨天皇の皇子）の旧邸・六条河原院の跡地へ移転し、その後、小祠から新たに社殿を配して相殿神に父・是善、祖父・清公を祀ったと言われています。



　御朱印は、境内の入口右側にある御神札授与所で頂きました。


●菅原院天満宮神社の概要
【 読み方 】すがわらいんてんまんぐうじんじゃ
【 社　号 】菅原院天満宮神社
【 社格等 】旧村社
【 主祭神 】菅原道真
【 相殿神 】菅原是善、菅原清公
【 所在地 】京都府京都市上京区烏丸通下立売下ル堀松町408
【アクセス】市営地下鉄烏丸線 丸太町駅から徒歩5分
【公式サイト】http://sugawarain.jp/



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