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　錦天満宮は、京都府京都市中京区新京極通四条に鎮座している神社です。長保5年（1003年）に菅原道真の父親・菅原是善の旧邸菅原院跡地にあった歓喜寺を源融（嵯峨天皇の皇子）の旧邸・六条河原院の跡地に移築し、その鎮守社として天満天神を祀って創建されたと伝えられています。天正15年（1587年）には豊臣秀吉が歓喜光寺と共に錦小路東端（現在地）へ移転し、所在地名から錦天満宮と呼ばれるようになったと言われています。歓喜光寺は明治40年（1907年）に法国寺と合併し、その所在地である東山区に移転しました。



　御朱印（書置き）は、拝殿の右側にある御神札授与所で頂きました。


●錦天満宮の概要
【 読み方 】にしきてんまんぐう
【 社　号 】錦天満宮
【 社格等 】
【 御祭神 】菅原道真
【 所在地 】京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町537
【アクセス】阪急京都本線 河原町駅から徒歩1分
　　　　　　市営地下鉄烏丸線 四条駅から徒歩5分
　　　　　　京阪本線 祇園四条駅から徒歩7分
【公式サイト】http://nishikitenmangu.or.jp/



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