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　文子天満宮は、京都府京都市下京区間之町通花屋町下ル天神町に鎮座している神社です。延喜3年（903年）に菅原道真が左遷された大宰府（福岡県大宰府市）で没し、道真の乳母であった多治比文子が「われを右近の馬場に祀れ」との道真の託宣を受けて右京七条二坊の自宅に小さな祠を建て祀ったと伝えられています。天神信仰発祥の神社、また北野天満宮の前身とも言われています。



　御朱印は、拝殿の左側にある御神札授与所で頂きました。


●文子天満宮の概要
【 読み方 】あやこてんまんぐう
【 社　号 】文子天満宮
【 社格等 】旧村社
【 御祭神 】菅原道真、多治比文子
【 所在地 】京都府京都市下京区間之町通花屋町下ル天神町400
【アクセス】JR東海道本線 京都駅から徒歩6分
【公式サイト】http://www.kyoto-jinjacho.or.jp/shrine/05/040/



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