醍醐寺三宝院の御朱印!

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 三宝院は、京都府京都市伏見区醍醐にある真言宗醍醐派の総本山醍醐寺の塔頭寺院(門跡寺院)です。永久3年(1115年)に左大臣 源俊房の子で醍醐寺14代座主 勝覚僧正が灌頂院として創建され、後に仏教の三宝に因んで現在の三宝院に改めたと伝えられています。醍醐寺の本坊的な存在で歴代座主が居住する坊です。表書院は寝殿造りの様式を伝える桃山時代を代表する建造物です。庭園は、慶長3年(1598年)に豊臣秀吉が「醍醐の花見」の際に自ら基本設計をしたと言われています。



 御朱印は、三宝院大玄関を入り左側にある納経所で頂きました。醍醐寺観音堂にあった納経所が閉鎖され、醍醐寺全て御朱印が授与されています。(2021年7月)


三宝院の概要
【 読み方 】さんぼういん
【 山 号 】醍醐山
【 院 号 】三宝院
【 宗 派 】真言宗醍醐派
【 本 尊 】弥勒菩薩坐像
【 所在地 】京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
【アクセス】市営地下鉄東西線 醍醐駅から徒歩15分
       JR山科駅、京阪六地蔵駅からバス(22・22A系統)で「醍醐三宝院」下車
【公式サイト】https://www.daigoji.or.jp/garan/sanboin_detail.html



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