全国の寺院や神社で頂いた御朱印の記録



醍醐寺の御朱印!

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真言宗十八本山 第12番札所
西国薬師四十九霊場 第39番札所
近畿三十六不動尊霊場 第23番札所
西国三十三所観音霊場 第11番札所
役行者霊跡札所
神仏霊場巡拝の道第126番(京都第46番)

 醍醐寺は、京都府京都市伏見区醍醐東大路町にある真言宗醍醐派総本山の寺院です。貞観16年(874年)に空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が准胝観音と如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開山し、同山頂付近を醍醐山と名付けました。醍醐寺は山深い醍醐山頂上一帯(上醍醐)を中心に修験者の霊場として発展し、その後、醍醐天皇の手厚い庇護を受け、その財力により醍醐山麓の広大な平地に大伽藍「下醍醐」が発展しました。平成20年(2008年)に上醍醐にあった准胝堂(西国三十三所観音霊場第11番)が落雷による火災で焼失した為、再建されるまで観音堂に准胝観音が安置されています。



 御朱印は、観音堂にある納経所で「薬師如来」「不動明王」「准胝観音」を頂きましたが、現在は観音堂納経所は閉鎖され、三宝院の納経所で授与されています。(2021年7月)




醍醐寺の概要
【 読み方 】だいごじ
【 山 号 】醍醐山
【 寺 号 】醍醐寺
【 宗 派 】真言宗醍醐派
【 本 尊 】薬師如来
【 所在地 】京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
【アクセス】市営地下鉄東西線 醍醐駅から徒歩15分
      JR山科駅、京阪六地蔵駅から京阪バス(22・22A系統)で「醍醐三宝院」下車すぐ
【公式サイト】http://www.daigoji.or.jp/index.html



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