宇治上神社の御朱印!

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 宇治上神社は、京都府宇治市宇治山田に鎮座している神社で、創建年代などの起源は明らかではありません。すぐ近くにある宇治神社は二社一体の存在で、明治以前は宇治上神社は「上社」「本宮」、宇治神社は「下社」「若宮」と呼ばれ、両社を合わせて「宇治離宮明神(八幡宮)」と総称されていました。



 御朱印は、神門の右側にある御神札授与所で頂きました。



 宇治茶に因んで緑色の紙に捺された「茶加美(ちゃかみ)」と呼ばれる御朱印です。



 朱砂(辰砂)を材料にした本物の印泥で書かれた御朱印です。紫式部に因んで紫色の紙に鳥居の額に刻まれた「離宮」と宇治茶色の紙に書かれた御朱印です。(2016年3月)



  印泥で書かれた春限定の御朱印は、薄桃色(桜)、桃色(梅)、薄緑色、薄紫色(藤)の4種類が有りました。(2016年3月)



 秋限定「紅葉」の御朱印を頂きました。(2021年10月)



 薄透色和紙に印泥で書かれた1日十数枚限定の御朱印で4種類が有りました。(2016年3月)


宇治上神社の概要
【 読み方 】うじがみじんじゃ、うじかみじんじゃ
【 社 号 】宇治上神社
【 別 名 】離宮明神
【 社格等 】式内社(小)、旧府社
【 御祭神 】菟道稚郎子命、応神天皇、仁徳天皇
【 所在地 】京都府宇治市宇治山田59
【アクセス】京阪宇治線 宇治駅から徒歩10分
      JR奈良線 宇治駅から徒歩20分



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