昆陽山地蔵院(椿寺)の御朱印!

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洛陽三十三所観音霊場 第30番札所

 地蔵院は、 京都府京都市北区大将軍川端町ある浄土宗の寺院です。神亀3年(726年)に行基菩薩が聖武天皇の勅願によって摂津国の昆陽野池のほとりに建立した地蔵院が始まりと伝えられています。平安時代に衣笠山麓に移され、天正17年(1589年)には豊臣秀吉の命によって現在地に移り、書院の前庭にある有名な「散り椿」は加藤清正が朝鮮侵略の際に朝鮮蔚山城から持ち帰って豊臣秀吉に献上され、北野大茶会のときに地蔵院に献木されたと言われています。



 御朱印は、門を潜り右側にある庫裡で頂きました。


地蔵院の概要
【 読み方 】じぞういん
【 山 号 】昆陽山
【 院 号 】地蔵院
【 別 称 】椿寺
【 宗 派 】浄土宗
【 本 尊 】阿弥陀如来
【 所在地 】京都府京都市北区大将軍川端町2
【アクセス】京福電車北野線 北野白梅町駅から徒歩約4分/JR円町駅から徒歩約15分
      JR京都駅前から市営バス(50系統)で「北野白梅町」下車徒歩約5分



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