トップページ ＞京都府の御朱印 ＞ 真如寺（相国寺塔頭）の御朱印


　真如寺は、京都府京都市北区等持院北町にある臨済宗相国寺派の相国寺の塔頭寺院です。鹿苑寺（金閣寺）・慈照寺（銀閣寺）とともに大本山相国寺の三つある山外塔頭の一つとして、また古くは五山十刹の十刹にも数えられていました。弘安9年（1286年）に無学祖元の弟子で京都尼五山筆頭の景愛寺住職の無外如大尼が無学の遺爪髪を祀るための塔所として「正脈庵」を築いたのが始まりと伝えられています。



　御朱印は、「平成28年 冬の特別公開」の時に頂きました。


●真如寺の概要
【 読み方 】しんにょじ
【 山　号 】万年山
【 寺　号 】真如寺
【 宗　派 】臨済宗相国寺派
【 本　尊 】宝冠釈迦如来
【 所在地 】京都府京都市北区等持院北町61
【アクセス】京福電気鉄道北野線　等持院駅から徒歩5分
　　　　　　JR京都駅から市営バス（26系統）で「等持院道」下車徒歩約7分



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