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　下御霊神社は、京都府京都市中京区寺町通丸太町下ル下御霊前町に鎮座している神社です。貞観5年（863年）に各地で御霊の祟りとされる疫病が流行し、平安京の神泉苑で祟りを防ぐために行われた鎮魂の儀礼（御霊会）が当社の創祀であると伝えられています。奈良時代末期に怨霊をしずめるために八所の御霊を祀る下御霊神社と上御霊神社（京都市上京区）が創建され、この時に慰霊された御霊が崇道天皇、伊予親王、藤原夫人、観察使（藤原仲成）、橘逸勢、文屋宮田麿と言われています。



　御朱印は、拝殿の左側にある御神札授与所で頂きました。


●下御霊神社の概要
【 読み方 】しもごりょうじんじゃ
【 社　号 】下御霊神社
【 社格等 】旧府社
【 御祭神 】吉備聖霊、崇道天皇、伊予親王、藤原大夫人、藤原大夫、橘大夫、文大夫、火雷天神
【 所在地 】京都府京都市中京区寺町通丸太町下ル下御霊前町
【アクセス】京都市営地下鉄烏丸線　丸太町駅から徒歩7分
　　　　　　JR京都駅から市営バス（4,17,205系統）で「河原町丸太町」下車徒歩1分
【公式サイト】http://shimogoryo.main.jp/



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