知恩院は、京都府京都市東山区新橋通大和大路東入にある浄土宗の総本山寺院です。創建年は承安5年（1175年）で、浄土宗の宗祖・法然房源空（法然）が東山吉水（現・知恩院勢至堂付近）に営んだ草庵が起源と伝えられています。 法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に建てられた寺院で、現在のような大規模な伽藍が建立されたのは、江戸時代以降と言われています。平成27年（2015年）には御影堂の大修理が行われていました。



　御朱印は、御影堂の左側にある授与所で頂きました。



　平成27年（2015年）、徳川家康公400年忌の御朱印です。


●知恩院の概要
【 読み方 】ちおんいん
【 山　号 】華頂山（かちょうざん）
【 院　号 】知恩教院 （ちおんきょういん）
【 寺　号 】大谷寺（おおたにでら）
【 正式名 】華頂山 知恩教院 大谷寺
【 宗　派 】浄土宗（総本山）
【 本　尊 】法然上人像（本堂）、阿弥陀如来（阿弥陀堂）
【 所在地 】京都府京都市東山区新橋通大和大路東入三丁目林下町400
【アクセス】京都市営地下鉄　東西線東山駅から徒歩約10分
　　　　　　京都市営バス（12・31・46・201・202・203・206系統）で「知恩院前」下車
【公式サイト】http://www.chion-in.or.jp/index.php



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