海雲山高蔵寺の御朱印!

トップページ福島県の御朱印 > 海雲山高蔵寺の御朱印

磐城三十三観音霊場 第6番札所

 高蔵寺は、福島県いわき市高倉町鶴巻にある真言宗智山派の寺院です。大同2年(807年)に名僧・釈徳一が海雲山の南麓(現・三重之塔付近)を聖地と定め仮堂を作り七体の観音を刻んだと伝えられています。應永年間(1394~1427年)に石川城主・源持光と植田城主・藤原隆広が協力して堂塔を建立し、以後観音霊場として栄えたと言われています。三重塔は安永3年(1774年)に17世住職・承隆和尚により再建され、県の重要文化財に指定され、観音堂は国宝白水阿弥陀堂を模した造りで、堂内には千手観音像が祀られています。



 御朱印は、境内に入り右側にある寺務所で頂きました。


●高蔵寺の概要
【 読み方 】こうぞうじ
【 山 号 】海雲山
【 院 号 】
【 寺 号 】高蔵寺
【 正式名 】海雲山慈眼院高蔵寺
【 宗 派 】真言宗智山派
【 本 尊 】阿弥陀如来像
【 所在地 】福島県いわき市高倉町鶴巻50
【アクセス】JR常磐線 植田駅から徒歩34分
【公式サイト】http://kohzouji.com/



 正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
 ご意見、ご感想、ご質問などは、⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!