金刀比羅神社の御朱印!

トップページ福島県の御朱印 > 金刀比羅神社の御朱印


 金刀比羅神社は、福島県いわき市常磐関船町諏訪下に鎮座している神社です。永正2年 (1505年)に威寶院3代目(現・宮司家)弘栄が四国の金毘羅大権現の分霊をこの地へ祀り創建したと伝えられています。明治2年(1869年)の神仏分離により旧社号「金毘羅大権現」を「金刀比羅神社」へ改称しました。平成5年(1993年)に御鎮座500年を記念して新境内地(現在地)を造成し、新社殿建築を行い、平成8年(1996年)に完成しました。
 諏訪神社は延宝7年(1679年)に湯長谷藩主(当初は湯本藩)遠山主殿頭政亮が守護神と鬼門除けの神として境内へ遷座させたと言われています。磐城天満宮は平成10年(1998年)に北野天満宮(京都市上京区)より分霊を頂き旧社殿跡地へ祀られました。



 御朱印は、拝殿の右側にある御神札授与所で頂きました。 境内社(6社)の御朱印も授与しています。



金刀比羅神社の概要
【 読み方 】ことひらじんじゃ
【 社 号 】金刀比羅神社
【 社格等 】(金刀比羅神社)無格社、(諏訪神社)旧村社
【 主祭神 】大物主大神
【 相殿神 】金山彦大神
【 境内社 】諏訪神社、磐城天満宮、長松神社、ゑびす神社、胡桃下稲荷神社、愛宕神社
【 所在地 】福島県いわき市常磐関船町諏訪下8
【アクセス】JR常磐線 湯本駅から徒歩16分
【公式サイト】http://kotohira-iwaki.jp/



 正確な情報を掲載するよう努力を致しておりますが、不正確な記載や誤字等の場合もありますのでご了承ください。
 ご意見、ご感想、ご質問などは、⇒ a3491117@ybb.ne.jp まで!