都都古和氣神社(馬場都々古別神社)の御朱印!

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陸奥国一宮

 都都古和氣神社は、福島県東白川郡棚倉町棚倉字馬場に鎮座している神社です。景行天皇(第12代)の御代に皇子・日本武尊が都々古山に鉾を立てて味耜高彦根命を地主神として祀り、大同2年(807年)に坂上田村麻呂が社殿を造営して日本武尊を相殿に配祀して創建したと伝えられています。寛永2年(1625年)に現在地へ遷座したと言われています。延長5年(927年)の「延喜式」神名帳に「都都古和気神社 名神大」と記載された式内社(名神大社)で、都都古和氣神社と都々古別神社の2社が論社とされ、中世以降は陸奥国の一宮とも称されています。いずれが「延喜式」に載る神社であり、本社・分社の関係などについては現在も明らかとはなっていません。



 御朱印は、鳥居の手前右側にある社務所で頂きました。

 

都都古和氣神社の概要
【 読み方 】つつこわけじんじゃ
【 社 号 】都都古和氣神
【 別 名 】馬場都々古別神社
【 社格等 】式内社(名神大)論社、陸奥国一宮、旧国幣中社、別表神社
【 御祭神 】味耜高彦根命、日本武尊
【 所在地 】福島県東白川郡棚倉町棚倉字馬場39
【アクセス】JR水郡線 磐城棚倉駅から徒歩15分



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