大田山金龍寺の御朱印!

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 金龍寺は、群馬県太田市金山町にある曹洞宗の寺院です。文明年間(1469~1487年)に金山城の重臣・横瀬家(後の由良家)がその祖とした新田義貞を追善供養するため開基し、下剋上により金山城の実質的な城主となった横瀬一族の菩提寺として興隆しましたが、天正18年(1590年)に金山城が廃城になり由良家は常陸牛久(現・龍ヶ崎市)に移封されて金龍寺も同地へ移ったと伝えられています。慶長年間(1596~1615年)に館林城主・榊原康政が当地に金龍寺を再興したと言われています。



 御朱印は、本堂の右側にある庫裡で頂きました。


金龍寺の概要
【 読み方 】きんりゅうじ
【 山 号 】大田山
【 院 号 】義貞院
【 寺 号 】金龍寺
【 正式名 】大田山義貞院金龍寺
【 宗 派 】曹洞宗
【 本 尊 】釈迦如来
【 所在地 】群馬県太田市金山町40-1
【アクセス】東武伊勢崎線 太田駅から徒歩29分



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