トップページ ＞群馬県の御朱印 ＞ 仏守山青蓮寺の御朱印


　青蓮寺は、群馬県桐生市西久方町にある時宗の寺院です。創建年代等は不詳ですが、13世紀後半には青蓮寺が存在していたと推定され、本尊の阿弥陀三尊像もその頃に造像されたと伝えられています。天正3年（1575年）に金山城主・由良成繁が柄杓山城（桐生城）に隠居した際、新田荘岩松郷（現・群馬県太田市尾島町）から当地へ移したと言われています。



　御朱印は「本尊 南無阿弥陀仏」「頚継地蔵尊」「半僧坊大権現」「福禄寿」「ビリケンさん」の5種類あります。本堂で（1回の参拝で）2種類の御朱印が頂けます。地蔵堂には書置きの御朱印が置いて有ります。住職から「ネット上に御朱印の画像を投稿しないように」と言うお願いがありました。


●青蓮寺の概要
【 読み方 】しょうれんじ
【 山　号 】仏守山
【 院　号 】義国院
【 寺　号 】青蓮寺
【 正式名 】仏守山義国院青蓮寺
【 宗　派 】時宗
【 本　尊 】阿弥陀如来
【 所在地 】群馬県桐生市西久方町一丁目10番11号
【アクセス】上毛電鉄 西桐生駅から徒歩25分
　　　　　　JR両毛線 桐生駅から徒歩28分
【公式サイト】http://www.shorenji.or.jp/



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