トップページ ＞群馬県の御朱印 ＞ 天善山大蔵院の御朱印


　大蔵院は、群馬県桐生市東久方町にある天台宗の寺院です。平安時代の僧・最澄上人（767～822年）が東国（関東）の上野（群馬）、下野（栃木）を教化巡錫した際、桐生の里に一草庵を建立したのが開創と伝えられています。明治維新の神佛分離以前は現在の天満宮境内にありましたが、明治政府の政令により現在地へ移転し、住職が持参した天満宮の神体（菅原道真、十一面観音像）が金毘羅堂（観音堂）、護摩堂へ安置されました。



　御朱印は、本堂の右側にある寺務所で頂きました。月替わり、期間限定など多数の御朱印が授与されています。


●大蔵院の概要
【 読み方 】だいぞういん
【 山　号 】天善山
【 院　号 】大蔵院
【 寺　号 】日輪寺
【 正式名 】天善山日輪寺大蔵院
【 宗　派 】天台宗
【 本　尊 】阿弥陀如来
【 所在地 】群馬県桐生市東久方町1丁目1−36
【アクセス】上毛電鉄 西桐生駅から徒歩22分
　　　　　　JR両毛線 桐生駅から徒歩26分
【公式サイト】http://www.daizoin.com/



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