日輪山南光寺の御朱印!

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関東百八地蔵尊霊場 第37番札所

 南光寺は、群馬県みどり市笠懸町阿左美にある高野山真言宗の寺院です。鎌倉時代に弘法大師がこの地に巡錫し、行基菩薩作の白衣観音菩薩を本尊として開創したと伝えられています。建武2年(1335年)に大塔宮護良親王の産んだ南の御方(南光比丘尼)が新田家を頼って阿左美の地で親王の菩提を弔うために入山したと言われています。慶長年間(1596~1615年)に永真大徳が中興開山し、慶安2年(1649年)に良源が徳川家光より領地御朱印を給せられ、高野山龍光院末中本寺の格式を得て末寺1ヶ寺を有して現在に至っています。



 御朱印は、本堂の右側にある庫裡で頂きました。


南光寺の概要
【 読み方 】なんこうじ
【 山 号 】日輪山
【 院 号 】観音院
【 寺 号 】南光寺
【 正式名 】日輪山観音院南光寺
【 宗 派 】高野山真言宗
【 本 尊 】大日如来(胎蔵界)
【 所在地 】群馬県みどり市笠懸町阿左美967
【アクセス】東武桐生線 阿左美駅から徒歩4分



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