如意山教王寺の御朱印!

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関東八十八ヶ所霊場 第13番札所

 教王寺は、群馬県太田市細谷町にある高野山真言宗の寺院です。延徳2年(1490年)に金山城の方除に当たる細谷の地へ新田氏の子孫で城主・横瀬宗悦国繁が開基、僧・良賢が祈願所として開山したと伝えられています。京都の東寺(教王護国寺)が内裏の方除祈願所として創建されたので教王寺の寺名がつけられたと言われています。江戸時代には新田、山田、勢多、足利四郡の真言宗およそ百か寺の触頭の寺格を持ち、冠稲荷(太田市細谷町1番地)の別当寺でした。



 御朱印は、本堂の右側にある庫裡の前に置いてある差し替え用を頂きました。


教王寺の概要
【 読み方 】きょうおうじ
【 山 号 】如意山
【 院 号 】惣持院
【 寺 号 】教王寺
【 正式名 】如意山総持院教王寺
【 宗 派 】高野山真言宗
【 本 尊 】如意輪観世音菩薩
【 所在地 】群馬県太田市細谷町1301
【アクセス】東武伊勢崎線 細谷駅から徒歩9分



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