前橋東照宮の御朱印!

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 前橋東照宮は、群馬県前橋市大手町に鎮座している神社です。寛永元年(1624年)に結城秀康(徳川家康の次男)の四男・松平直基が幕府より賜った領地の越前勝山(福井県)に祖父・家康を祭祀し創建したと伝えられています。その後、松平家は幕府の命令に越前大野、出羽山形、播州姫路、豊後日田、奥州白河の各地に移封され、その都度、東照宮を城地に奉遷し、寛延2年(1749年)に前橋城へ入城しましたが、大洪水の被害で武州川越(埼玉県)に移り、その時に現在の社殿が造営されたと言われています。慶応元年(1865年)に松平家は川越より再び前橋へ戻り、川越で築かれた社殿は一度解体され、現在地に運ばれて明治4年(1871年)に再築されました。



 御朱印は、拝殿の左側にある社務所で頂きました。


前橋東照宮の概要
【 読み方 】まえばしとうしょうぐう
【 社 号 】前橋東照宮
【 主祭神 】東照大権現(徳川家康)
【 相殿神 】木花咲耶姫、菅原道真公、長壁様
【 所在地 】群馬県前橋市大手町3-13-19
【アクセス】JR両毛線 前橋駅から前橋市内・県庁方面行バスで「前橋公園」下車すぐ
      又はJR前橋駅から徒歩25分
【公式サイト】http://www.toshogu.net/maebashi/



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