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静岡浅間神社・七社参りの御朱印!

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 静岡浅間神社は、静岡県静岡市葵区宮ケ崎町に鎮座している神社で、神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社の総称です。境内には麓山神社、八千戈神社、少彦名神社、玉鉾神社の四社も鎮座しています。その七社を巡って御朱印を貰う「7社参り」が出来ます。

【 社 号 】麓山神社(はやまじんじゃ)
【 主祭神 】大山祇命、相殿神・日本武尊
【 由緒等 】創建や由緒は不詳で古来より賎機山山上に鎮座し山宮と称されていました。浅間神社の祭神・木之花咲耶姫命の父神を祀り、別宮とされています。


【 社 号 】少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)
【 主祭神 】少彦名命、相殿神・神部神社末社14社
【 由緒等 】元は神宮寺薬師社と称し、薬師如来と十二神将を安置していましたが、明治時代初期に臨済寺(葵区大岩町)へ還して少彦名神社となりました。古来医薬の神として薬業関係者や病気平癒を祈る人々の参詣が絶えません。


【 社 号 】八千戈神社(やちほこじんじゃ)
【 主祭神 】八千戈命(大国主命)、相殿・8社13柱の神々(浅間神社末社九社・大歳社末社三社・麓山神社末社三社など)
【 由緒等 】徳川家康の念持仏であった摩利支天像を安置するために造営され、摩利支天社と称していましたが、明治時代初期の神仏分離で摩利支天は臨済寺に遷され、八千戈神社となりました


【 社 号 】玉鉾神社(たまほこじんじゃ)
【 主祭神 】(国学の四大人)羽倉東麿、岡部真淵、本居宣長、平田篤胤
【 由緒等 】明治9年(1876年)に静岡県内の神職が官許を得て創祀されました。


【 社 号 】神部神社(かんべじんじゃ)、浅間神社(せんげんじんじゃ)
【 主祭神 】(神部神社)大己貴命、(浅間神社)木之花咲耶姫命


【 社 号 】大歳御祖神社(おおとしみおやじんじゃ)
【 主祭神 】大歳御祖命




 浅間神社の社務所で「指定の御朱印札」を貰い、各拝殿の前に置いてある御朱印を押していきます。


静岡浅間神社の概要
【 読み方 】しずおかせんげんじんじゃ
【 社 号 】神部神社、浅間神社、大歳御祖神社
【 所在地 】静岡県静岡市葵区宮ケ崎町102番地の1
【アクセス】JR東海道新幹線 静岡駅から徒歩約25分
      JR静岡駅前からバス(安倍線・美和大谷線)で「赤鳥居 浅間神社入口」下車
【公式サイト】http://www.shizuokasengen.net/



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