秋葉総本殿 可睡斎の御朱印!

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遠州三十三観音霊場 第30番札所

 可睡斎は、静岡県袋井市久能にある曹洞宗の寺院です。室町時代初期、応永年間(1394~1428年)に恕仲天誾禅師によって開山されたと伝えられています。明治6年(1873年)に秋葉山(静岡県浜松市)の神仏分離により三尺坊大権現が遷座されました。徳川家康が「可睡斎」と名づけた古刹で、三尺坊大権現は宗派を越えて古来より火伏せの神と崇められています。 春先のユリや初夏の牡丹が美しい寺としても知られています。



 御朱印は、本堂の右側にある総受付内の納経所で頂きました。

可睡斎の概要
【 読み方 】かすいさい
【 山 号 】萬松山
【 寺 号 】可睡斎
【 宗 派 】曹洞宗
【 本 尊 】聖観世音菩薩
【 所在地 】静岡県袋井市久能2915-1
【アクセス】JR東海道線 袋井駅から遠州森町・気多行バスで「可睡」下車徒歩5分
【公式サイト】http://www.kasuisai.or.jp/



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