一楽山清雲寺の御朱印!

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 清雲寺は、 静岡県伊豆市土肥にある日蓮宗の寺院で、東京の池上本門寺直轄の名刹です。天保3年(1832年)に建立され、小田原北条家に仕えた伊豆水軍の土肥高谷城主・富永山城守の菩提寺です。荘厳な趣きの本堂は明治9年(1876年)の建築で、江戸城内の御殿築城にも携わり江戸末期から明治時代に活躍し大工の神様とも言われる酒井多次郎と藤原政房によるものです。本堂内には浮世絵師「歌川国秀」作の日蓮上人一代記を描いた畳一畳大ほどの極彩色の板額絵90枚が揚額され、伊豆市指定有形文化財に指定されています。



 御首題(御朱印)は、本堂の左側にある寺務所で頂きました。


清雲寺の概要
【 読み方 】せいうんじ
【 山 号 】一楽山
【 寺 号 】清雲寺
【 宗 派 】日蓮宗
【 本 尊 】十界曼荼羅
【 所在地 】静岡県伊豆市土肥644
【アクセス】伊豆箱根鉄道 修善寺駅から松崎行バスで「伊豆市土肥支所」下車すぐ
【公式サイト】http://seiunji.net/



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