トップページ ＞山梨県の御朱印 ＞ 正ノ木稲荷・稲積神社の御朱印


　正ノ木稲荷・稲積神社は、山梨県甲府市太田町に鎮座している神社です。崇神天皇の御代（紀元前97～紀元前30年）に武淳川別命が東征で入国して五穀豊穣を祈願するために丸山（現・舞鶴城址）へ奉斎したと伝えられています。甲斐源氏の祖・一条次郎忠頼が丸山を館するに当り庄城稲荷と呼ばれる氏神とし一族が崇敬する所となり、文録年間（1593～1596年）に浅野長政の築城により現在地へ遷されたと言われています。



　御朱印は、拝殿の右側にある御神札授与所で頂きました。


●正ノ木稲荷 稲積神社の概要
【 読み方 】しょうのきいなり いなづみじんじゃ
【 社　号 】稲積神社
【 別　名 】正ノ木稲荷
【 社格等 】旧郷社
【 御祭神 】宇迦之御魂大神、大宮能売大神
【 所在地 】山梨県甲府市太田町10-2
【アクセス】JR身延線 南甲府駅から徒歩16分
　　　　　　甲府駅バスターミナル（８番乗場）から伊勢町営業所行バスで「遊亀公園前」下車徒歩3分
【公式サイト】http://www.inazumijinjya.com/



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